経理仕組家masaのブログ

初詣を大晦日に済ませる意味

masaです。

皆様、初詣はいつ行かれますか?

「何とぼけたこと言ってるんだ? 正月3が日に決まってるだろ」

という声が聞こえます。

 

masaは、2016年12月31日に神田明神に行ってきました。

御朱印帳が売り切れていたのでおみくじとお守り1個買って、参道脇に並ぶお店も正月からの準備中で、鳥居脇の甘酒屋さんで甘酒飲んで帰ってきました。

実は1年前、といっても2016年の1月3日に行って大混雑だったのでお参りせずに帰ってしまいました。

同じことを繰り返すまいという気持ちだけが残っていたのです。

大晦日に参拝する効用

 

1.いつ行くのがご利益があるのか?

 

「正月にいかねばご利益がないだろうに」

では正月にいけばご利益は確実に得られるのか?

神様は、一度に多くの人々が願い事に来ると、聞いて回るのに疲れてしまうのだとか。

なら、少ないときに行った方がいいですよね。

 

2.参拝して何を願うのか?願うだけか?

 

参拝に作法があります。

作法が完璧ならいいのか?

神様に何を願うのか?

その前に、まず、1年の御礼を申し上げるべきかと。

この、御礼を言うタイミングとしてベストなのが大晦日。

1年を無事に過ごさせていただいた御礼をまず申し上げる。

次いで、次年度に取り組むことを申し上げ、お力添えをお願いする。

 

3.作法を学んでから行くべし

簡単に言いますと、

・鳥居くぐる前に軽く会釈する

・参道のど真ん中を歩かない

・手水所で口をゆすぎ手を洗う

・賽銭はほおり投げない

・二礼二拍手一礼

・おみくじは持って帰る

出来てない人が結構多いですね(偉そうに)

今回は、行く前に作法を調べて、その通りにほぼできたと思います。

ですが、作法を完璧にするのに頭がいっぱいになっていて

肝心の願い事がキチンとできなかったような。

ダメじゃん・・・

来月になったら、御朱印帳作るために再び行ってきます。

まとめ

今年は、パワースポットに関心を注ぎたい。