masa(いしい まさひろ)
会計データを継続的に企業の成長や経営基盤安定化に役立てるよう、経理業務を仕組み化するコンサルタント 中小企業の経理部長代行
1965年東京都生まれ 19歳で簿記を知り、20代は、簿記や会計理論、税務、会社法を学びながら、会計事務所で上場企業の法定監査から小規模企業の経理代行まで幅広い実践経験を積む。
大企業の不正事件に直面したことを契機に、30代は、決算を見る側から作る側に専念にしたい思いが強くなり、事務所の経理に携わる。後に一般企業に転職し、上場準備を経て経理部門にて、財務会計、開示、税務、管理会計、資金繰り、内部統制、与信などを歴任。50代に入り、勤務先の会計システム刷新タスクに参加するが、体調不良により経理業務の第一線から退く。
長年の経理実践で、会計データをうまく活用することが企業の生命力を高める、そのためには正しく継続的に会計データを生成する仕組みづくりが必要だと確信した。
内向的な性格を損だと思って生きてきたが、今では独自の世界観を築くことができた(と自分では思っている)のはひたすら自己に向き合ってきたからだと確信している。
音楽は高校時代から聞き始めたモダンジャズ一筋、手塚治虫の漫画やスティーブ・マクイーン、最近はダニエル・クレイグに憧れている。