経理ひとすじ50代男masaです。先日、企業の経理に従事している人たちの座談会に参加しました。 座長さん含め参加者のどなたとも面識がない状態で、
経理という話題で他社の方々と会話する機会に飢えていたmasaは、この機会に飛びついてしまいました。
十数名の参加者の職場属性は多様化しており、
資本関係でいえば 持ち株会社、子会社、オーナー系会社、
業種も、把握しきれてませんが、ほぼ被ってないような感じ
テーマ未設定で開始し、
もともとテーマを決めて集まるスタイルを従来から継続されていたとのこと
話題設定あり、なし、双方を交互に開催するのが理想かもしれないですね。
masaは、
ついつい、みなさんが持ち寄ってくた話題(
悩みごと)に対し、
日頃の癖をまんま露出してしまい恥ずかしい限り。
「このおっさん、わかりもしないでズケズケと言ってきて、
「このおっさん、いろいろ発言するが、
と思われたでしょうね。
悩みは吐き出してしまおう
じっさい、
難しい。
真剣にその場で脳をフル回転させるが、
外した発言になりがちなわけで。
自社の経験則をそのまま他社にあてはめられないので、
「それって、単純に○○すればいいんでしょ?」
と軽くいってみるものの、相手(他の参加者さまの企業)
一筋縄ではいかない状況だったりします。
話題は、会計制度という大きなテーマから、
などとバラエティに富んでいましたね。
ひとつひとつにとても興味深く聞き入りました。
ときおり、masaの世界観も投入しましたが、「
とやんわり反論されることも。
いいんですよ、それでも。
まあ、
ひとつのテーマに絞らないという会合の趣旨により、
ていたので、具体的な悩みを解決したいと思って参加したかたには
消化不良だったかもしれません。
でも、悩みを声に出し、
・インプット(思っている状態)
↓
・アウトプット(思ったことを話す、書く)
↓
・フィードバック(話し、書いたことへの反応をもらう)
このサイクルが大事だと言います。
頭の中でモヤモヤ考えていても、先に進まない。
経理パーソンのキャリアデザインへの悩みは何か?
masaは、自分より若い方々が、
もっとも関心がありました。
すべての方々について尋ねる機会はありませんでしたが、
明確なビジョンを描けてない、
頭が一杯の方々が多いのかもしれません。
最初から人生100年のシナリオなど描けている人は皆無でしょう。20代で先の80年をプランしろといっても困難なことが多いです。
年代なりのビジョンを考え、試行錯誤することが大事。
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