一年の計は大みそかにあり

 

(表紙の画像は、神田明神の狛犬です。筋肉質の見本)

半年ほど傷病休職をしていました。半年ぶりの記事となります。

みなさん、神社に行くのは正月の三が日ですよね?

私は、昨年より、大みそかに行くことにしています。

東京都にある神田明神(神田神社)です。

なぜ三が日でないといけないのか?一年365日あるのにたった3日しかご利益がないって不便ですよね?

企業の幹部が連れ立って祈願にくるのは1月4日だったりしますが、これって意味ないのでしょうか?

なぜ3が日限定なのか?と理解して詣でをしている人ってどれだけいますか?

2年前の1月3日に神田明神に詣でをしにいったが、あまりの混雑に心折れてしまい、鳥居の写真とって帰ったという経験がありました。

そこで、思考の転換をしたわけです。

「神様だって混んでないときのほうが自分の願いをじっくり聴いてくれるのではないか?」

詳しくは別の記事(関連記事)を末尾にご紹介しておきます。

12月31日の神田明神は空いています。出店も準備中です。搬入の車が参道を行き交うのが気になる、来年は30日にするかも。

 

 

 

2017年は、自分にとって、両親、妹、家族全員が病院の世話になった一年になりました。一方、何年もできなかった家族旅行もできました。年内になんとか復職できました。ありがとうございました。

2018年は、3つの貯める「金融資産」「筋肉」「ブログ記事」を実践していきたい。見守ってください。

そんな、感謝とお願いをしてきました。

毎年思うことがあります。

賽銭を遠くから投げ込む人が多いこと。

神様に向かってほおり投げるって失礼ではないですか?

一礼したあと、箱の近くに寄って、そっと流し込むようにする。

二礼二拍手一礼をやっている人はそれなりに多いですけど、賽銭の扱いが丁寧な人を見かけないのは、残念です。

金額云々ではなく、気持ちの問題です。高額紙幣ならほおり投げていいわけじゃない。

 

 

初詣を大晦日に済ませる意味

2017年1月22日

 

ABOUTこの記事をかいた人

1965年生まれ 会計士試験に5回挑戦後、会計事務所に就職、現在は一般企業の経理職を20年と経理一筋に生きてきた、さすらいの会計人(びと)。 会計で社会の未来を変えることを信じている。 内向的な性格を損だと思って生きてきたが、今では独自の世界観を築くことができた(と自分では思っている)のはひたすら自己に向き合ってきたからだと確信している。 音楽は高校時代から聞き始めたモダンジャズ一筋、手塚治虫の漫画やスティーブ・マクイーン、最近はダニエル・クレイグに憧れている。